参加イベント一覧 9月 ― 2013/09/01 12:02
参加予定イベント一覧 9月
黙々と準備中です。
前倒しで、どんどん仕上げて行かないと11月辺りが地獄だとわかっていながらも、スイッチがなかなか入りません。
うぬー。
サークル名は全て終夜(よもすがら)で取ってます。
10月14日 世界のホンダ8 申込み済 ヘタ
新刊予定1冊
*『タイトル未定』ヘタ
コピー A5 20P 200円
瑞日独の生真面目サンド、エス日米もしくは、典日墺の眼鏡サンド
で迷ってます。
宜しかったらお好みカプを、シブのコメンとから囁いてやってください。
10月 27日 スパーク 申込み済 進撃&ヘタ
新刊予定3冊
*『Bitter candy』 進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エルヴィンリヴァイ。
初めての夜がテーマです。捏造度は高いと思います。
エレリヴァお初(発行済)→エルリヴァお初(まさにここ!)
→エレリヴァ二度目→ビバ三つ巴! な感じで4冊発行予定。
どこから読んでも読めるように仕上げたいです。
*『Passionate collapse 』進撃
オフ 文庫 84P 500円
エルヴィンリヴァイ。
エレンを可愛がるリヴァイに、超嫉妬するヤンデレエルヴィン。
団長は、素敵謀略スキルと洗脳に近い説得技を持っている設定。
*『おとん気質』三ジャンル収録。
コピー B6 16P 二段組み 無料
進撃でエルリヴァ、ヘタで普日、クリムゾンでジャスティンシエラ。
攻めが揃って父親的愛情を注ぐ小話。
12月15日 申込み済
調査兵団の恋愛事情2 R18 リヴァイ受オンリー
*『Mild candy』 進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エレンリヴァイ。
二度目の夜。
一応4連作の三作目
12月 冬コミ 申込み予定 進撃で挑戦かなぁ。
*『Spcial candy』進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エレン&エルヴィンリヴァイ。
濃厚3Pを頑張る所存。
*『タイトル未定』進撃
オフ 文庫 84P 500円
エレンリヴァイ。
リヴァイがヤンデレ。
後ろ向きな兵長が書きたいかな。
2014
1月12日 大阪コミックシティ 申込み予定
2月9日 壁外概調査博2 進撃オンリー 申込み予定
3月16日 ハルコミ 申込み予定
5月4日 スパコミ 申込み予定
本日のシブは、無料配布『Conduct η』より普日を再録。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2775942
1冊目のデータをロストしていたのに、アップの段階で気が付きました
とほほん。
どこかに本が保管してあると思うんですけど、さて。
どこにいるやら……。
黙々と準備中です。
前倒しで、どんどん仕上げて行かないと11月辺りが地獄だとわかっていながらも、スイッチがなかなか入りません。
うぬー。
サークル名は全て終夜(よもすがら)で取ってます。
10月14日 世界のホンダ8 申込み済 ヘタ
新刊予定1冊
*『タイトル未定』ヘタ
コピー A5 20P 200円
瑞日独の生真面目サンド、エス日米もしくは、典日墺の眼鏡サンド
で迷ってます。
宜しかったらお好みカプを、シブのコメンとから囁いてやってください。
10月 27日 スパーク 申込み済 進撃&ヘタ
新刊予定3冊
*『Bitter candy』 進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エルヴィンリヴァイ。
初めての夜がテーマです。捏造度は高いと思います。
エレリヴァお初(発行済)→エルリヴァお初(まさにここ!)
→エレリヴァ二度目→ビバ三つ巴! な感じで4冊発行予定。
どこから読んでも読めるように仕上げたいです。
*『Passionate collapse 』進撃
オフ 文庫 84P 500円
エルヴィンリヴァイ。
エレンを可愛がるリヴァイに、超嫉妬するヤンデレエルヴィン。
団長は、素敵謀略スキルと洗脳に近い説得技を持っている設定。
*『おとん気質』三ジャンル収録。
コピー B6 16P 二段組み 無料
進撃でエルリヴァ、ヘタで普日、クリムゾンでジャスティンシエラ。
攻めが揃って父親的愛情を注ぐ小話。
12月15日 申込み済
調査兵団の恋愛事情2 R18 リヴァイ受オンリー
*『Mild candy』 進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エレンリヴァイ。
二度目の夜。
一応4連作の三作目
12月 冬コミ 申込み予定 進撃で挑戦かなぁ。
*『Spcial candy』進撃
オフ 文庫 156P 1000円
エレン&エルヴィンリヴァイ。
濃厚3Pを頑張る所存。
*『タイトル未定』進撃
オフ 文庫 84P 500円
エレンリヴァイ。
リヴァイがヤンデレ。
後ろ向きな兵長が書きたいかな。
2014
1月12日 大阪コミックシティ 申込み予定
2月9日 壁外概調査博2 進撃オンリー 申込み予定
3月16日 ハルコミ 申込み予定
5月4日 スパコミ 申込み予定
本日のシブは、無料配布『Conduct η』より普日を再録。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2775942
1冊目のデータをロストしていたのに、アップの段階で気が付きました
とほほん。
どこかに本が保管してあると思うんですけど、さて。
どこにいるやら……。
その変わらなさに安堵です。 ― 2013/09/02 12:36
学校卒業→
OL生活→
結婚・自営手伝い生活→
実家寄生・素敵引き籠りな現在。
そんな自分が、OL生活を送っていた頃の友人知人達と久しぶりに会いました。
10年ぶりとかにあった人も多かったんですが、昨日ぶりーとか、休み明けぶりーとかの、違和感のなさにびっくり。
や。
大人数仕様だったので、深い話をしなければそんなもんなのかもしれませんが。
規模の割にアットホームな会社だったんですが、それが現在も続いている感じ。
会社を続けている人も、止めた人も、それぞれまったりな雰囲気で終始してました。
あー。
後仲良かった人や、数少ない尊敬していた上司達が鬼のように昇進していてびっくりしました。
とりあえず、時給800円で雇ってくれるように、当時いた部署の課長になっている元同僚に伝言を頼んでおきましたよ。
夏と冬にそれぞれ会があるらしいので、今後はもっちりと参加し続けたいものです。
あ。
馬刺しがメインの飲み会だったはずなんですが、馬刺しそのものはふつー。
ただ刺身に生臭さがなかったのと、しゃけの焼き物が脂乗ってて美味だったのと、鶏肉がちょっとぱさつきめだけど好みだったので、食べ物自体は好感触。
でも最後の焼きおにぎりは、半生な気がしてびみょー(苦笑)
もっと色々な店をチェックしてみたいなぁと思った浅草でした。
二次会は、カラオケでほとんどの人が出席しましたが、自分は喋り過ぎで喉が枯れてて撃沈。
元々皆歌が上手いので、肩身が狭いのですが。
流行の唄や懐かしの唄をまんべんなく入れるあたりは、社会人の性なのかと思ってみたりしてみたり。
半年後までには、紅蓮の弓矢を仕込んでいこうと、ひっそり誓いました。
ストレスのない飲み会は、しみじみお気楽で良かったです。
本日のシブは、無料配布『Conduct η』より伊日を再録。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2775987
SEXの途中で飲み物補給って、必要ですよね?
特に長丁場の際は必須だと思います。
でもそこで、水分を与えずに喘ぎ枯れ果てた日を堪能する鬼畜な攻めも美味しく頂けます。
そんなことはしそうにない、土、加、リト辺りがしてくれると、萌え度が上がる気がしますね。
OL生活→
結婚・自営手伝い生活→
実家寄生・素敵引き籠りな現在。
そんな自分が、OL生活を送っていた頃の友人知人達と久しぶりに会いました。
10年ぶりとかにあった人も多かったんですが、昨日ぶりーとか、休み明けぶりーとかの、違和感のなさにびっくり。
や。
大人数仕様だったので、深い話をしなければそんなもんなのかもしれませんが。
規模の割にアットホームな会社だったんですが、それが現在も続いている感じ。
会社を続けている人も、止めた人も、それぞれまったりな雰囲気で終始してました。
あー。
後仲良かった人や、数少ない尊敬していた上司達が鬼のように昇進していてびっくりしました。
とりあえず、時給800円で雇ってくれるように、当時いた部署の課長になっている元同僚に伝言を頼んでおきましたよ。
夏と冬にそれぞれ会があるらしいので、今後はもっちりと参加し続けたいものです。
あ。
馬刺しがメインの飲み会だったはずなんですが、馬刺しそのものはふつー。
ただ刺身に生臭さがなかったのと、しゃけの焼き物が脂乗ってて美味だったのと、鶏肉がちょっとぱさつきめだけど好みだったので、食べ物自体は好感触。
でも最後の焼きおにぎりは、半生な気がしてびみょー(苦笑)
もっと色々な店をチェックしてみたいなぁと思った浅草でした。
二次会は、カラオケでほとんどの人が出席しましたが、自分は喋り過ぎで喉が枯れてて撃沈。
元々皆歌が上手いので、肩身が狭いのですが。
流行の唄や懐かしの唄をまんべんなく入れるあたりは、社会人の性なのかと思ってみたりしてみたり。
半年後までには、紅蓮の弓矢を仕込んでいこうと、ひっそり誓いました。
ストレスのない飲み会は、しみじみお気楽で良かったです。
本日のシブは、無料配布『Conduct η』より伊日を再録。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2775987
SEXの途中で飲み物補給って、必要ですよね?
特に長丁場の際は必須だと思います。
でもそこで、水分を与えずに喘ぎ枯れ果てた日を堪能する鬼畜な攻めも美味しく頂けます。
そんなことはしそうにない、土、加、リト辺りがしてくれると、萌え度が上がる気がしますね。
進撃 新刊プレビュー。 ― 2013/09/03 14:54
まだまだ先なんですけどね。
書き出したものの、これでいいかかなり迷ってるんですけどね。
取りあえず投下します。
変更になったら、そちらも同じように投下します。
10月27日 スパーク発行予定 『Bitter candy』より
エルリです。
地下街で一番大きな酒場・スピリットの扉を大きく開け放つ。
酒場特有の喧騒がぴたりと止んだ。
定められた席へ行くまでに纏いつく視線が鬱陶しい。
一番奥まった、しかし店内をくまなく見渡せる席は何年も前からリヴァイの専用席だった。
どっかりと腰を下ろして天井を見やる。それなりに綺麗な木目が目に映った。大きく息を吐き出す側で、静かに酒が置かれる。
酒場の店主は元々リヴァイの配下にあった男だ。
怪我を負ったために前線を退き店の主に収まったが、なかなか繁盛して久しい。
頭の良い男だったし人あしらいも上手かったので、客商売には向いていたのだろう。
今も注文なぞしなくともリヴァイの好むアクア・ヴィテが置かれた。
グラスもその下に敷かれたコースターも、当然酒もリヴァイ専用の物だ。
店主は決して他人には使わないので、安心して酒が楽しめる。
が。
何時もなら香りを十分に堪能してからゆっくりと味を楽しむアクア・ヴィテを、今日は一息に流し込んだ。
「……ロックに致しましょうか?」
常ならストレートで楽しむ酒を、ロックで飲むには意味があると重々承知している店主の言葉に、瞼を伏せて見せる。
差して間を置かずに大きな氷が一つだけ入ったグラスにアクア・ヴィテが注がれた。
周囲が未だ息を飲んでリヴァイの様子を伺っているので、一度持ち上げたグラスを飲まずにわざとらしい溜息を吐きながらコースターに置き直す。
次の瞬間には、喧騒が戻った。
偽りの喧騒であることを重々承知しながらも、リヴァイは二杯目のアクア・ヴィテを今度は口に含んでころころと転がした。
変わらぬ芳醇な酒はささくれ立ったリヴァイを慰める最高のアイテムだ。
「宜しければ」
「ああ」
酒の摘まみがテーブルの上へ並べられた。
大きな皿の上へ、王族御用達のチョコレート、ロイヤル・クラウンのビター味が三個。
小麦粉だけで作られたクラッカーが五枚。
ミニプレッツェルが二枚。
薄く切られた羊のチーズが三枚。
サラミソーセージが三枚。
綺麗な飾りつけは目も楽しませる。
何軒が行きつけの店はあるが、疲れている時にこの店を選ぶのは、自分好みの物が一言も口に出さずとも饗されるからだと思う。
深々と頭を下げて足を軽く引きずりながら去って行った店主の背中を見るともなしに見てから、チョコレートの包み紙を丁寧に剥き、畳んでから中身を口にする。
苦味と甘さが絶妙だ。眉間の皺が一本くらいは消えたかもしれない。
チョコレートの味にも香りに負けないアクア・ヴィテを含みながら目を伏せる。
ロックでアクア・ヴィテを飲むのは決まって、リヴァイが裏切られた時だ。
裏切りには慣れている。今更心も動かされない。だが、苛立ちはどうしても抱いてしまう。
一時間ほど前、リヴァイが実質トップを務めるQC(クイーン・キャット)の構成員に押し倒された。
十年リヴァイの側にいて死ななかった歴戦の猛者を、リヴァイに継ぐ地位に引き上げると告げた途端の出来事だった。
「ちっ」
思い出しても腹立たしい。
信用してきた部下に娼婦を求める時よりも性質が悪いぎらついた眼差しで見下ろされたのだ。
荒い呼気とズボン越しでも十分に解る勃起した性器のおざましさを、完全に記憶から抹消するのには数日の時間が必要だろう。
ミニプレッツェルを噛み砕き、独特の食感と塩味を堪能する。
空腹は怒りを増長させると経験上知り尽くしていたリヴァイは、まずは厳選されたリヴァイ好みの摘まみを攻略することにした。
「はっ」
クラッカーにチーズとサラミソーセージを挟んで放り込む。クラッカーを食べるならこの組み合わせが一番好ましい。
孤独な暗殺屋リヴァイとかなり迷ったんですけども。
本人の意思とは関係なく、祭り上げられて敬愛されちゃうのは、何も軍だけじゃなかったって感じでありかなぁ、と思いました。
単純に好きなんですよ、傾国属性が。
本日のシブは、『Conduct η』より再録の中日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2776368
中日を書くと何時も月餅が食べたくなります。
明日帰りに買ってこようかしら。
書き出したものの、これでいいかかなり迷ってるんですけどね。
取りあえず投下します。
変更になったら、そちらも同じように投下します。
10月27日 スパーク発行予定 『Bitter candy』より
エルリです。
地下街で一番大きな酒場・スピリットの扉を大きく開け放つ。
酒場特有の喧騒がぴたりと止んだ。
定められた席へ行くまでに纏いつく視線が鬱陶しい。
一番奥まった、しかし店内をくまなく見渡せる席は何年も前からリヴァイの専用席だった。
どっかりと腰を下ろして天井を見やる。それなりに綺麗な木目が目に映った。大きく息を吐き出す側で、静かに酒が置かれる。
酒場の店主は元々リヴァイの配下にあった男だ。
怪我を負ったために前線を退き店の主に収まったが、なかなか繁盛して久しい。
頭の良い男だったし人あしらいも上手かったので、客商売には向いていたのだろう。
今も注文なぞしなくともリヴァイの好むアクア・ヴィテが置かれた。
グラスもその下に敷かれたコースターも、当然酒もリヴァイ専用の物だ。
店主は決して他人には使わないので、安心して酒が楽しめる。
が。
何時もなら香りを十分に堪能してからゆっくりと味を楽しむアクア・ヴィテを、今日は一息に流し込んだ。
「……ロックに致しましょうか?」
常ならストレートで楽しむ酒を、ロックで飲むには意味があると重々承知している店主の言葉に、瞼を伏せて見せる。
差して間を置かずに大きな氷が一つだけ入ったグラスにアクア・ヴィテが注がれた。
周囲が未だ息を飲んでリヴァイの様子を伺っているので、一度持ち上げたグラスを飲まずにわざとらしい溜息を吐きながらコースターに置き直す。
次の瞬間には、喧騒が戻った。
偽りの喧騒であることを重々承知しながらも、リヴァイは二杯目のアクア・ヴィテを今度は口に含んでころころと転がした。
変わらぬ芳醇な酒はささくれ立ったリヴァイを慰める最高のアイテムだ。
「宜しければ」
「ああ」
酒の摘まみがテーブルの上へ並べられた。
大きな皿の上へ、王族御用達のチョコレート、ロイヤル・クラウンのビター味が三個。
小麦粉だけで作られたクラッカーが五枚。
ミニプレッツェルが二枚。
薄く切られた羊のチーズが三枚。
サラミソーセージが三枚。
綺麗な飾りつけは目も楽しませる。
何軒が行きつけの店はあるが、疲れている時にこの店を選ぶのは、自分好みの物が一言も口に出さずとも饗されるからだと思う。
深々と頭を下げて足を軽く引きずりながら去って行った店主の背中を見るともなしに見てから、チョコレートの包み紙を丁寧に剥き、畳んでから中身を口にする。
苦味と甘さが絶妙だ。眉間の皺が一本くらいは消えたかもしれない。
チョコレートの味にも香りに負けないアクア・ヴィテを含みながら目を伏せる。
ロックでアクア・ヴィテを飲むのは決まって、リヴァイが裏切られた時だ。
裏切りには慣れている。今更心も動かされない。だが、苛立ちはどうしても抱いてしまう。
一時間ほど前、リヴァイが実質トップを務めるQC(クイーン・キャット)の構成員に押し倒された。
十年リヴァイの側にいて死ななかった歴戦の猛者を、リヴァイに継ぐ地位に引き上げると告げた途端の出来事だった。
「ちっ」
思い出しても腹立たしい。
信用してきた部下に娼婦を求める時よりも性質が悪いぎらついた眼差しで見下ろされたのだ。
荒い呼気とズボン越しでも十分に解る勃起した性器のおざましさを、完全に記憶から抹消するのには数日の時間が必要だろう。
ミニプレッツェルを噛み砕き、独特の食感と塩味を堪能する。
空腹は怒りを増長させると経験上知り尽くしていたリヴァイは、まずは厳選されたリヴァイ好みの摘まみを攻略することにした。
「はっ」
クラッカーにチーズとサラミソーセージを挟んで放り込む。クラッカーを食べるならこの組み合わせが一番好ましい。
孤独な暗殺屋リヴァイとかなり迷ったんですけども。
本人の意思とは関係なく、祭り上げられて敬愛されちゃうのは、何も軍だけじゃなかったって感じでありかなぁ、と思いました。
単純に好きなんですよ、傾国属性が。
本日のシブは、『Conduct η』より再録の中日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2776368
中日を書くと何時も月餅が食べたくなります。
明日帰りに買ってこようかしら。
18禁 乙女ゲー PersonA~オペラ座の怪人~ 感想 2.5 ― 2013/09/04 07:40
18禁 乙女ゲー PersonA~オペラ座の怪人~ 感想 2.5
公式サイトはこちら。
http://www.mirai-soft.com/products/persona/intro-persona.html
1,2から続いています。
主人公の幼馴染その1. ラウル。
素敵なヤンデレ軍人子爵です。
お世話になっている攻略サイトさんはこちら。
http://otome.girly.jp/persona/menu.html
見やすくわかりやすい仕様で、攻略スキルのない自分は重宝しています。
今回は、一度ラウルを攻略してから、他キャラを攻略すると出てくる新しいエンドについて。
こっちのエンドは、ハッピーエンドまでもがどんよりと暗い雰囲気が漂います。
個人的には、だが、そこがいい!
です。
世の中上手くいかぬことの方が多いのですよ。
ふっふ。
ハッピーエンドのはずのエンド。
主人公とラウルが結婚して数年後。
兄に結婚を反対されたラウルは、爵位を捨てます。
主人公もオペラ座を捨てます。
もぅここで、不幸臭漂う感じ。
小さな町。
主人公が買い物をして、荷物を全部持ってくれる優しい夫。
一見、ほのぼのな雰囲気は、近所に住む男性に声をかけられて一転。
卒なく男と対応したラウルは、路地裏に引き摺り込んで主人公に強引なキス。
結婚すれば大丈夫だと思ったけど 、どうして君は男を引き寄せるんだろう? と病み全開で主人公にまくしたてます。
必死に、貴方だけを愛していると言い募る主人公にラウルが見せるのは、嘗てのラウルが見せた無邪気な笑顔。
その笑顔を見て、主人公は何時かラウルが元通りの彼に戻るのではないかと、淡い期待を抱きながら、ラウルの執着を受け入れる。
……そんなエンド。
これで、ハッピーエンドですよ!
病みラウルはかなり美味しいですけども、主人公が不憫です。
次は、ラウル真っ黒エンド。
このラウルは病んでると言うより黒いです。
どっちかと言うと、ラウルの兄がこの手の画策はしそうなんですけどね。
二人の仲を反対し続ける兄が、原因不明の病で倒れます。
当然献身的に、面倒を見るラウル。
軍人さんなので、貴族になりながらも料理上手なラウルは手ずから料理を作って、せっせと兄に食べさせます。
しかし、兄は回復しません。
弱る一方の兄は、だんだんとラウルに依存し始め、強固に反対していた二人の仲まで認めるようになります。
結婚ができると喜ぶラウル。
しかし、主人公は屋敷のメイド達の噂話が気になります。
ラウルが兄に毒を盛ったのではないか。
そんな噂です。
結婚が決まり、嬉しいはずなのに素直に喜べない主人公。
そんな主人公を抱き締めてラウルは幸せでそうです。
更に時間が経って、窓から小鳥を見詰める主人公。
ラウルの束縛は日増しに強くなって、今では気分は籠の鳥。
何時でもラウルの求める時に、身体を与えるような生活。
ラウルの愛は疑わないけれど。
自分はラウルから永遠に逃げられないのだと、しんねり自覚する主人公でした。
それほど激しい愛を感じてみたい! と思う女性はいそうですが、いざその立場に立つと逃げることを模索するんじゃないかなぁと思います。
お次は一方的心中エンド。
ヤンデレ小話のタイトルにしたくなりますね、一方的心中。
なんだかんだあって、二人が初めてであった教会で、ひっそりと近いだけの結婚式を上げることにした二人。
ラウルを愛するがあまり、今までどうしても気に掛かっていた疑問を口にしてしまいます。
いくつかの嘘をついて、今の状況に至るようにしたのではないか、と。
主人公的には、愛ゆえなんですが、ラウルは愛が疑われていると思い、怖さ全開で主人公に答えながら、結婚を迫ります。
信じ愛していたラウルの変貌が恐ろしく、反射的に拒絶する主人公。
ラウルは、君を手離す気はないよ? と軍刀をさらりと抜いて、そのまま主人公に切り付けます。
主人公はウエディングドレスのまま、血塗れになってラウルの腕の中。
優しい口づけの後で、ラウルも同じように自分を切って捨てます。
それまでのエンディングを見てると、殺さずに監禁しなさいよ! と突っ込みを入れたくなりますね。
最後に、自ら籠の鳥エンド。
二人の仲を兄に反対されて、しょんぼり主人公。
更にラウルに、オペラ座には戻らない方が良いと追い打ちをかけられます。
主人公は、怪人がいるオペラ座は怖いけれど、やっぱりラウル兄に認めて欲しいので、復帰したいとラウルに告げます。
その答えを聞いて、得意のレイプ眼をしながらラウルはあっさりとすっぽんぽんの主人公を物置部屋へ監禁。
この作品は、監禁が好きです。
特にファントムとラウル。
必死に出してくれと叫ぶ主人公。
開く扉。
喜ぶ主人公。
服だけが投げ入れられて、再び閉まる扉。
そして、どれだけ時間が経ったのかわからない監禁。
食事は与えられるとしても、狭い暗闇の中に閉じ込められ続けたら人間壊れます。
主人公は、歌も歌わなくていいから、ただラウルに会いたい、と囁きます。
途端、扉が開きました(わぁ)
怪人のいる外は恐ろしい所。
と洗脳された主人公は、外へ出たいと思わなくなります。
そんな主人公に満足なラウル。
もう、これがハッピーエンドでいいんじゃない、むしろ。
と思いました。
主人公は既に何の疑問も抱かないで、大好きなラウルと一緒にいれるわけですからね。
しかし、監禁は二次元では本当に、心踊らされるシチュエーションですね。
特にこの作品では、監禁による色々なエンディングがあって美味しいです。
次は、生粋の貴族と見せかけて微笑ましい感じの、ラウル兄・フィリップさん語りをば。
ラウルに比べて温いンディングが多いですが、そこはそれで楽しめるんですよ。
本日のシブは、『Conduct η』より再録の墺日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2779220
白手袋テーマの無料配布本を作ろうかしらとか思うくらい、白手袋萌です。
黒レザーの刺し抜き手袋にも萌えるので、手袋テーマにした方がいいのかな。
フィン日は、寒い所のもこもこ手袋をした白フィンと、狙撃手手袋をした黒フィンと迷うところですね。
公式サイトはこちら。
http://www.mirai-soft.com/products/persona/intro-persona.html
1,2から続いています。
主人公の幼馴染その1. ラウル。
素敵なヤンデレ軍人子爵です。
お世話になっている攻略サイトさんはこちら。
http://otome.girly.jp/persona/menu.html
見やすくわかりやすい仕様で、攻略スキルのない自分は重宝しています。
今回は、一度ラウルを攻略してから、他キャラを攻略すると出てくる新しいエンドについて。
こっちのエンドは、ハッピーエンドまでもがどんよりと暗い雰囲気が漂います。
個人的には、だが、そこがいい!
です。
世の中上手くいかぬことの方が多いのですよ。
ふっふ。
ハッピーエンドのはずのエンド。
主人公とラウルが結婚して数年後。
兄に結婚を反対されたラウルは、爵位を捨てます。
主人公もオペラ座を捨てます。
もぅここで、不幸臭漂う感じ。
小さな町。
主人公が買い物をして、荷物を全部持ってくれる優しい夫。
一見、ほのぼのな雰囲気は、近所に住む男性に声をかけられて一転。
卒なく男と対応したラウルは、路地裏に引き摺り込んで主人公に強引なキス。
結婚すれば大丈夫だと思ったけど 、どうして君は男を引き寄せるんだろう? と病み全開で主人公にまくしたてます。
必死に、貴方だけを愛していると言い募る主人公にラウルが見せるのは、嘗てのラウルが見せた無邪気な笑顔。
その笑顔を見て、主人公は何時かラウルが元通りの彼に戻るのではないかと、淡い期待を抱きながら、ラウルの執着を受け入れる。
……そんなエンド。
これで、ハッピーエンドですよ!
病みラウルはかなり美味しいですけども、主人公が不憫です。
次は、ラウル真っ黒エンド。
このラウルは病んでると言うより黒いです。
どっちかと言うと、ラウルの兄がこの手の画策はしそうなんですけどね。
二人の仲を反対し続ける兄が、原因不明の病で倒れます。
当然献身的に、面倒を見るラウル。
軍人さんなので、貴族になりながらも料理上手なラウルは手ずから料理を作って、せっせと兄に食べさせます。
しかし、兄は回復しません。
弱る一方の兄は、だんだんとラウルに依存し始め、強固に反対していた二人の仲まで認めるようになります。
結婚ができると喜ぶラウル。
しかし、主人公は屋敷のメイド達の噂話が気になります。
ラウルが兄に毒を盛ったのではないか。
そんな噂です。
結婚が決まり、嬉しいはずなのに素直に喜べない主人公。
そんな主人公を抱き締めてラウルは幸せでそうです。
更に時間が経って、窓から小鳥を見詰める主人公。
ラウルの束縛は日増しに強くなって、今では気分は籠の鳥。
何時でもラウルの求める時に、身体を与えるような生活。
ラウルの愛は疑わないけれど。
自分はラウルから永遠に逃げられないのだと、しんねり自覚する主人公でした。
それほど激しい愛を感じてみたい! と思う女性はいそうですが、いざその立場に立つと逃げることを模索するんじゃないかなぁと思います。
お次は一方的心中エンド。
ヤンデレ小話のタイトルにしたくなりますね、一方的心中。
なんだかんだあって、二人が初めてであった教会で、ひっそりと近いだけの結婚式を上げることにした二人。
ラウルを愛するがあまり、今までどうしても気に掛かっていた疑問を口にしてしまいます。
いくつかの嘘をついて、今の状況に至るようにしたのではないか、と。
主人公的には、愛ゆえなんですが、ラウルは愛が疑われていると思い、怖さ全開で主人公に答えながら、結婚を迫ります。
信じ愛していたラウルの変貌が恐ろしく、反射的に拒絶する主人公。
ラウルは、君を手離す気はないよ? と軍刀をさらりと抜いて、そのまま主人公に切り付けます。
主人公はウエディングドレスのまま、血塗れになってラウルの腕の中。
優しい口づけの後で、ラウルも同じように自分を切って捨てます。
それまでのエンディングを見てると、殺さずに監禁しなさいよ! と突っ込みを入れたくなりますね。
最後に、自ら籠の鳥エンド。
二人の仲を兄に反対されて、しょんぼり主人公。
更にラウルに、オペラ座には戻らない方が良いと追い打ちをかけられます。
主人公は、怪人がいるオペラ座は怖いけれど、やっぱりラウル兄に認めて欲しいので、復帰したいとラウルに告げます。
その答えを聞いて、得意のレイプ眼をしながらラウルはあっさりとすっぽんぽんの主人公を物置部屋へ監禁。
この作品は、監禁が好きです。
特にファントムとラウル。
必死に出してくれと叫ぶ主人公。
開く扉。
喜ぶ主人公。
服だけが投げ入れられて、再び閉まる扉。
そして、どれだけ時間が経ったのかわからない監禁。
食事は与えられるとしても、狭い暗闇の中に閉じ込められ続けたら人間壊れます。
主人公は、歌も歌わなくていいから、ただラウルに会いたい、と囁きます。
途端、扉が開きました(わぁ)
怪人のいる外は恐ろしい所。
と洗脳された主人公は、外へ出たいと思わなくなります。
そんな主人公に満足なラウル。
もう、これがハッピーエンドでいいんじゃない、むしろ。
と思いました。
主人公は既に何の疑問も抱かないで、大好きなラウルと一緒にいれるわけですからね。
しかし、監禁は二次元では本当に、心踊らされるシチュエーションですね。
特にこの作品では、監禁による色々なエンディングがあって美味しいです。
次は、生粋の貴族と見せかけて微笑ましい感じの、ラウル兄・フィリップさん語りをば。
ラウルに比べて温いンディングが多いですが、そこはそれで楽しめるんですよ。
本日のシブは、『Conduct η』より再録の墺日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2779220
白手袋テーマの無料配布本を作ろうかしらとか思うくらい、白手袋萌です。
黒レザーの刺し抜き手袋にも萌えるので、手袋テーマにした方がいいのかな。
フィン日は、寒い所のもこもこ手袋をした白フィンと、狙撃手手袋をした黒フィンと迷うところですね。
読みコミックス語り。ネタバレ注意!! ― 2013/09/05 16:25
『女王の花 8』
二人目の王子がツボでした。
じいちゃんと主人公のやり取りは泣けました。
小国の王の辛さと言う奴ですね。
平穏な時代ならば、大きな国ならば、全く違う展開だったんだろうなと ちょっと切なくなります。
まぁ、だからこそ主人公の頑張りっぷりに萌えるんですけどね。
十二国の景子ほどは萌えませんが、若い女子の奮闘する姿には煮えます。
特に武断の女王っていいですよね。
『信長協奏曲 9』
市は市なりに長政が好きだったんだなぁと、ちょっと感慨深くなりました。
でもって、そんな長政を殺した信長の事も、やっぱり変わらずに好きなんだなぁ、と思うと、市の格好良さにめろりました。
この後、柴田と一緒に死ぬ市は、どんな死に方をするのか気になります。
『ペットショップオブホラーズ パサージュ編 1』
100年前のパリ設定で、開店。
大好きシリーズなので、嬉しいです。
パリなら美味菓子もたくさん出てくるだろうと期待しています。
老ドードーが可愛かった。
後伯爵にも萌える。
笑う猫を抱えてご満悦の伯爵とかご馳走様です。
『暁のヨナ 12』
本誌付ドラマCDの購入を迷います。
むふー。
幼少白龍の可愛さと健気さには泣ける。
それでも最後に解り合えたのは、やっぱり幸せだったと思うのです、父子共に。
黄龍の背景が薄いので、がっつり描いて欲しいなぁ。
『テレプシコーラ 全巻』
BLカフェに何故か置いてあったので、完読。
やっぱりぎし様は凄いわぁ。
第三部で活躍する主人公達も見たかったです。
バレエ好きな人も、そうでない人も読んで欲しい少女漫画の名作だと 思います。
でもこう。
小さい子が頑張って酷い目に遭うのは、やっぱり胸が軋みますね。
本日のシブは、『Conduct θ』より再録の米日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2795842
ヒーローだから、ヒロイン日を護るんだぞ! と言う、米。
ヒーローは、万人を護りますよね? 自分はただその一人と言うだけですね? と言う、後ろ向き日。
そんな擦れ違いな二人もいいかしら。
二人目の王子がツボでした。
じいちゃんと主人公のやり取りは泣けました。
小国の王の辛さと言う奴ですね。
平穏な時代ならば、大きな国ならば、全く違う展開だったんだろうなと ちょっと切なくなります。
まぁ、だからこそ主人公の頑張りっぷりに萌えるんですけどね。
十二国の景子ほどは萌えませんが、若い女子の奮闘する姿には煮えます。
特に武断の女王っていいですよね。
『信長協奏曲 9』
市は市なりに長政が好きだったんだなぁと、ちょっと感慨深くなりました。
でもって、そんな長政を殺した信長の事も、やっぱり変わらずに好きなんだなぁ、と思うと、市の格好良さにめろりました。
この後、柴田と一緒に死ぬ市は、どんな死に方をするのか気になります。
『ペットショップオブホラーズ パサージュ編 1』
100年前のパリ設定で、開店。
大好きシリーズなので、嬉しいです。
パリなら美味菓子もたくさん出てくるだろうと期待しています。
老ドードーが可愛かった。
後伯爵にも萌える。
笑う猫を抱えてご満悦の伯爵とかご馳走様です。
『暁のヨナ 12』
本誌付ドラマCDの購入を迷います。
むふー。
幼少白龍の可愛さと健気さには泣ける。
それでも最後に解り合えたのは、やっぱり幸せだったと思うのです、父子共に。
黄龍の背景が薄いので、がっつり描いて欲しいなぁ。
『テレプシコーラ 全巻』
BLカフェに何故か置いてあったので、完読。
やっぱりぎし様は凄いわぁ。
第三部で活躍する主人公達も見たかったです。
バレエ好きな人も、そうでない人も読んで欲しい少女漫画の名作だと 思います。
でもこう。
小さい子が頑張って酷い目に遭うのは、やっぱり胸が軋みますね。
本日のシブは、『Conduct θ』より再録の米日。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2795842
ヒーローだから、ヒロイン日を護るんだぞ! と言う、米。
ヒーローは、万人を護りますよね? 自分はただその一人と言うだけですね? と言う、後ろ向き日。
そんな擦れ違いな二人もいいかしら。
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