参加予定イベント一覧 2013/82013/08/01 11:19

 進撃オンリーが8月18日と鬼日程だったので、地獄を見ました。
 冬も鬼日程なので、今から青息吐息です。

 サークル名は全て終夜(よもすがら)で取ってます。


 8月10日 夏コミ 東5ホール マ25a ヘタ&進撃

 新刊予定4冊

*『オタク三昧 其の二』オタク菊シリーズ再録集。 ヘタ  搬入待ち
  オフ 新書 124P 二段組み 1000円
  米日、独日、西日、希日を再録。
  書下ろしは……露日、伊日、墺日。

*『Sweet candy』進撃 搬入待ち
  オフ 文庫 156P 1000円
  エレンリヴァイ。
  初めての夜を書きました。
  賢者タイムもどきが多いですがエロ増量してます。
  エルヴィンリヴァイ前提で書いていますが、本文に具体的描写は
   出てきません。
  エレリヴァお初→エルリヴァお初→エレリヴァ二度目
  →ビバ三つ巴! な感じで4冊発行予定。
  どこから読んでも読めるように仕上げたいです。

*『タイトル未定』久しぶりの愛されサンド
   発行が、ちょっと微妙になってきました。ぎりまで頑張ります。
   コピー A5 20P 二段組み 200円
   普日リト。
   尽くせよ! な普と、尽くします! なリトに挟まれて
   おろおろする日が書きたいものです。 

*『おかん気質』三ジャンル収録。 現在戦闘中
  コピー B6 16P 二段組み 無料
  進撃でエレリヴァ、ヘタで英日、クリムゾンでランビュールシエラ。
  リヴァイ、英&日揃って、ランビュールが母親的愛情を注ぐ小話


 8月18日 FALL OF WALL 3 申込み済 進撃オンリー
  東京流通センター L32

 新刊予定1冊

*『Quiet collapse』進撃  入稿済
 オフ 文庫 84前後 500円
 エレンリヴァイ。
 エルヴィンとリヴァイの絶対的な信頼関係に嫉妬するヤンデレエ    レン。
  ヤンデレは楽しかったです。    
  

 10月 27日 スパーク 申込み済 進撃&ヘタ

  新刊予定2冊

*『Bitter candy』 進撃
  オフ 文庫 156P 1000円
  エルヴィンリヴァイ。
  初めての夜がテーマです。捏造度は高いと思います。
  エレリヴァお初(発行済)→エルリヴァお初(まさにここ!)
  →エレリヴァ二度目→ビバ三つ巴! な感じで4冊発行予定。
  どこから読んでも読めるように仕上げたいです。

*『おとん気質』三ジャンル収録。
  コピー B6 16P 二段組み 無料
  進撃でエルリヴァ、ヘタで普日、クリムゾンでジャスティンシエラ。
  攻めが揃って父親的愛情を注ぐ小話。

   
 12月15日 調査兵団の恋愛事情2 R18 リヴァイ受オンリー

*『Mild candy』 進撃
  オフ 文庫 156P 1000円
  エレンリヴァイ。
  二度目の夜。
  一応4連作の三作目

*『Passionate collapse 』進撃
  オフ 文庫 84P 500円
  エルヴィンリヴァイ。
  エレンを可愛がるリヴァイに、超嫉妬するヤンデレエルヴィン。
   団長は、素敵謀略スキルと洗脳に近い説得技を持っている設定。


 12月 冬コミ 申込み予定 進撃で挑戦かなぁ。

*『Spcial candy』進撃
  オフ 文庫 156P 1000円
  エレン&エルヴィンリヴァイ。
  濃厚3Pを頑張る所存。

*『タイトル未定』進撃
  オフ 文庫 84P 500円
 エレンリヴァイ。
 リヴァイがヤンデレ。
  後ろ向きな兵長が書きたいかな。
   
 
 2013年後半は、進撃メインで頑張ることになりそうです。
 変動があった時は随時ブログにてお知らせしていきます。
  しっかし、ユークラブとみけの日程が鬼畜過ぎて泣けます。

オンリー入稿完了。2013/08/02 11:56

 コミケの1週間後がオンりーとか止めて下さい。
 コミケの1週間前がオンリーとか止めて下さい。
 時々憎くなります、ユークラブ。

 憎んでいても仕方ないので、戦いました。
 イベント支援20%オフ締め切り日、デットライン1時間前に入稿完了。

 ページを間違えて2枚書きすぎたので、トークとインフォメ削りました。
バカバカ。

 表紙の地味な汚れが取れ切れていない気がして、仕上がりが不安でです。

 で。

 これからミケのコピ本ですよ。青息吐息。
 サンドイッチ本が微妙。
 後12枚なんで追い込めば出せるかなぁ。
 無料配布は出します。

 あ。
 後は、ミケ本の搬入準備もしないとだった!
 今日中にセットして、召喚しないまずいわぁ。

 前日には、用意を終えて当日に備えたいものです。

進撃妄想。鬱注意。結構長いです。2013/08/03 18:23

 入稿完了自分ご褒美に進撃SSを読み漁っていたら、鬱になるほど暗い作品に遭遇(でも文章が上手いので、大変入れ込める良作)

 ちなみに、リヴァイ班がエレンを徹底的に巨人として扱い古城にて監禁放置、エレンが自我崩壊を起こして自分を巨人と思い込んでしまうと言う凄まじいオチでした。ひー。

 読んだ後、しばし飽和状態になって一生懸命脳内補完。
 後味の悪い小説は慣れていたと思ったけど、リヴァイとエレンは基本ハーレムで溺愛されていないとね! というスタンスなので、真剣に凹みました。


 以下脳内補完妄想。一応エレリ。崩壊の先。

 壊れエレンを見て、ミカサとアルミン激怒。
 ミカサは正面切って、アルミンはひっそりとエレンを抜いたリヴァイ班に復讐を誓います。
 勿論エレンを元に戻すのが最優先ですが。

 サーベル抜いてリヴァイ班を一人で威嚇するミカサの横で、アルミンがエレンに言います。

 エレンはアルミンもミカサも解らない状態。
 自分を人間のエレン(別人)と勘違いしていると受け止めています。

 ア「僕の大切な友人は無実の罪で、投獄されてしまっているんだ。絶   対に助けるつもりなんだけど、現在はそれがとても難しい状態で    ね。だから、エレン。言ってくれないかな。僕が頑張れるように『ア    ルミン。お前なら絶対できるよ!』って」

 思い込みエレンは虚ろな目でリヴァイを見詰めます。
 自分の全ての行動は管理されているという精神負荷に嵌っているので、何をするにもリヴァイの許可が必要と信じています。
 無言で頷くリヴァイ。

 エ「アルミン。お前なら絶対できるよ!」
 感情のこもらない一本調子の声で、しかしアルミンの肩をぽんと叩く。
 以前のエレンがそうしていたような気軽さで。
 自分の行動に驚くエレンが、「許されていない事をしてしまい申し訳ありません!」と深々謝罪する中で、人間エレンの反射行動が出来る=治せる可能性がある! と信じたアルミンは、無言でぎゅっとエレンを抱き締めて、ミカサを呼びます。

 ミカサは威嚇を崩さないまま、アルミンとエレンの腕をぎゅっと握ります。

 ア「エレンは絶対に元通りになるから。今は僕を信じて? ここを離れ   て……計画を、練らないといけない」
 ミ「アルミンを信じる……エレン。長くは待たせない。だから貴方
   は……それまで絶体に生きていて」

 アルミンとミカサの必死の抱擁にも無反応のエレン。
 名残惜しそうに離れる二人。
 ミカサは宣戦布告代わりに、リヴァイのスカーフをサーベルで切り裂き、アルミンは静かに全員を見詰めて左胸に拳。

 アルミンは後ろを振り返りもせず、ミカサは何度も振り返りながら、古城を去ります。

 残されたリヴァイ班は沈黙。

 散々エレンを巨人として恐れ、忌避し、酷い対応を取って置きながらも、いざエレンが壊れてしまったら罪悪感てんこ盛り。
 上層部的には、エレンがリヴァイ班に従順なので問題なし、むしろ高評価されるだろうと、必死に自分達を正当化。
 リヴァイは、ただ部下達の訴えに『そうだな』と一言のみ。

 命令に従ってエレンを管理しながらも、リヴァイはエレンが人間であることを疑っていません。
 が、英雄の重責に疲れ果てて全てに自暴自棄になっています。

 宿舎に戻ったアルミンとミカサは、104の親しいメンツを呼び集め、エレンが壊されてしまったコト、自分達はエレンを元通りに戻し、リヴァイ班に復讐するコト、皆にもできればエレンの様子を直に見た上で、協力して欲しい旨を訴えます。
 
 ミカサはアルミンの隣で、噛み締めた唇と握り締めた拳から血を流して終始無言。
  104の皆は蒼白。
  当然エレンはエレンだと思っているので、ショックを隠し切れません。


 次の日。
 アルミンは今後の謀略練りの為、図書室篭り。
 ミカサは人間を削ぐ為の自主練。
 
 クリスタに引きずられるようにして、ユミルも古城へ。
 古城では奇しくも、エレンがリヴァイ班+ハンジの前で、拷問のような耐久テストを受けている真っ最中。
 エレンは血塗れで、右手左足欠損。片目がぽっかり空いた状態。
 それを見てクリスタ発狂。
 エレンの名前を泣き叫びながら、治療をしようと走り寄ります。
 エ「汚れますから!」
 しかし、エレンの一言で足がすくんでしまいます。

 リヴァイ班+ハンジは静観。

 大きな溜息を吐いたユミルが、クリスタの頭をぽんと撫ぜて脇を横切りエレンの前に膝をついて無言で止血。
 エ「すぐ治りますから、止血の必要は……」
 ユ「うるせぇ! 黙ってやらせろ! 仲間が酷い目にあって黙ってられ   るほど、落ちぶれちゃいねーよ!」
 ク「そうだよ! それに……痛いよね? こんなことされたら」
 エ「自分は巨人なので、痛みは耐えられます」
 ク「身体もそうだけど! 心だって痛いでしょう!」

 リヴァイ班+ハンジを睨みつけながら絶叫。

 エ「私は、巨人ですから、心、は」
 ユ「お前は人間だ。そして私と嫁の仲間だ」
 ク「嫁じゃないし! 私はエレンの嫁だし!」
 ユ「……じゃあ、エレンもクリスタも私の嫁で。私は良い夫だから嫁を   全力で守るんだ」
 ク「……私も良い嫁だから。エレンのためなら……本名を名乗るよ」
 ユ「ほぉ」
 ク「アルミンに言って計画の一部に入れて貰う。アルミンなら効果的に  使ってくれると思うから」
 ユ「そうだな」
 ク「後少し……痛い思いをさせちゃうけど。絶対に助けるからね、エレ   ン」
 ユ「安心して待ってろ。お前が元に戻ったら……全身全霊賭けて、報   復を」
 ク「うん」

 二人揃ってエレンの首根っこを抱き締めて、離れる。

 ユ「さぁ。遠慮なく続きをやれよ。あーハンジ分隊長?」
 ク「ええ。どうぞ。今まで通り全力でして下さい。私達は終わるまでここ   で拝見しています」
 ユ「同じことを一つ残らず、貴様らにするためになぁ」
 ク「私。アルミンほどではありませんが記憶力が良いんです。覚えて    おきます。貴方方がエレンに行った虐待を一切合財!」

 ハ「虐待って!」

 ク「一回り以上違う無抵抗な子供を」
 ユ「大の大人が寄ってたかって精神崩壊まで追い込む」
 クユ「「これのどこが虐待でないと?」」

 ハ「……」
 リ「……ハンジ」
 ハ「続けろって? この状況で!」
 リ「ああ」
 ハ「りヴぁ!」
 リ「上官命令だ」
 は「っ!」

 リヴァイの命令で、ハンジはエレンを効果的に傷つけていく。
 途中でいつも通りのテンションを取り戻したハンジの狂気が、静かに場を狂わせてゆく。

 クリスタは泣きながらエレンを凝視。
 ユミルはクリスタの腰を抱きながら、時折歯軋りをして凝視。

 リヴァイは、ハンジとエレンをぼんやりと。

 リヴァイ班は、クリスタをユミルを凝視。
 可愛いクリスタが、エレンの名前を呼びながら泣き続けるのに、罪悪感てんこ盛り。

 全てが終わって、クリスタとユミルをエレンを手当てして去ってゆく。

 包帯でぐるぐる巻きのエレンを見たハンジ。
 
 ハ「……やりすぎたかな?」
 リ「そうだな」


 次の日
 
 アルミンは今後の謀略練りの為、図書室篭り。
 ミカサは人間を削ぐ為の自主練。
 クリスタはアルミンと一緒に謀略練り。
 ユミルはミカサと一緒に自主練。

 上記四人の様子を見て、ジャンは一人古城へ。

 エレンの面会を申し出るも、ペトラに止められる。
 めげずにリヴァイに交渉。
 リ「好きにしろ」

 渡された鍵を握り締めて、地下室へ。
 手元のろうそくだけが頼りの薄暗い地下室。
 腐った肉の匂いに眉根を寄せる。
 一番奥の部屋。
 一番臭いがきつい場所。
 手の届く場所にろうそくがあるので、つける。

 揺らめく炎越し、鉄格子の中。
 首輪を嵌めたエレンが、ベッドの上。
 壁に背中を預けて座っている。

 両腕が、ない。
 
 ジ「えれ、ん?」
 呼べばゆっくりと目線が動く。
 ジャンの知るエレンの顔ではなかった。

 大急ぎで鍵を開けたジャンは、部屋の中のろうそくに火をつけて
 自分のろうそくも置く。
 明るくなった部屋は清潔感はあるが、人間らしい生活が一切なく、物悲しい雰囲気に包まれていた。

 エ「明かりが点いたの、久しぶりです」
 ジ「!」
 エ「貴方も、人間エレンさんのお友達ですか?」
 ジ「人間エレンって……お前、何言ってんだ?」
 エ「私は巨人エレンですが、人間のエレンさんにとても良く似ているら   しくて、最近彼のお友達が訪ねてくるんです」
 
 震える手で、上着を着せてやる。
 まさかと思い、そっと毛布の上へ手の乗せれば、両足がなかった。

 ジ「俺はあいつの、友達じゃねぇよ!」
 エ「そう、なんですか?」
 きょとんとした表情。
 ジャンに対しては、決して向けられることがなかった、無邪気なそれ。
 
 ジ「友達じゃねぇ、けど……大事な、大切な同期なんだ!」
 ぼろぼろぼろっと涙が零れた。

 エ「大丈夫ですよ。人間エレンさんは、きっと助かりますよ。こんなに    心配してくれる方がいるんですから絶対に助かりますよ」
 両腕のないエレンの額が、ジャンの肩にあてられる。
 ジ「馬鹿、エレン。お前、それで、慰めてる、つもりかよ」

 あんまりだ。
 誰よりも巨人を憎み、駆逐することを求めて止まなかった男を。
 自分が巨人と思い込むほど追い詰めるなんて。
 こんな悲劇を、俺は知らない。
 知りたくもない。

 ジ「馬鹿みてーに、お人好しなトコ変わんない。自分が巨人とか、死ね   よ、お前」
 エ「あ、はい。ちゃんと、人間のために死にますから。安心して下さい   ね」

 初めて見る無邪気な顔で微笑まれた。 
 悪い夢をみているようだった。

 ジ「死に急ぎなトコも変わってねーし。変わったのなんて、言葉使いぐ   らいじゃねぇか」

 こいつの、どこか巨人だというのだろう。
 巨人と思い込んでも、人間を護ろうとする、こいつの、どこか。

 ああ。
 ああ。
 ああ。
 エレンはどこまでいってもエレンだ。
 巨人になれても、自分を巨人だと思い込んでも、その根っこは全く変わっちゃいねぇ。

 だとしたら。

 駆逐すべき生き物は、エレンを追い詰めた、あいつらだ。



 ジャンモードがしばらく続きそうなので、一回切ります。
 ジャンモード→ブラウン、ベルトルト、アニモード→コニー&サシャモードで、アルミン&ミカサに戻る感じ。

 エレンが正気に返るところまで妄想完了したいものです。

ここにきて、ガンパレ。2013/08/04 22:58

 何故か解らないのですが、無性にガンパレ攻略をしたくなりました!

 ガンパレも一時期鬼嵌ったんだよなぁ。

 速水が一番好きかなぁ。

 男だけど公式ヒロイン。

 黒速水もいいよね。

 BLだと、速水総受かな。来須速見、遠坂速水、善行速水辺りのマニア仕様がお気に入り。

 NCだと、瀬戸口壬生屋、舞速水、遠坂田辺、来須石津と公式より。

 二次創作もいいんですが、とにかくゲームをやりたいです。

 一週目は速水でAランク。
 二週目は舞でSランク。
 三週目は来須に挑戦して。
 四周目は石津って選べましたっけ?

 夏コミ終わったら、久しぶりに挑戦しようかなぁと思ったんですが、遥時5を買ったんでそちらが先でした。
 今積みゲーは遥時だけなんですよねー。
 取りあえず、買うだけ買っておこうかなぁ。

サンドイッチ本の。2013/08/05 17:46

 タイトルが決まらない。

 ついでにラストが決まらない。

 3Pでいいかなぁ……。

 正々堂々と挑むトーリスに、搦め手で対抗するギルを書きたかったんですけど、珍しく騎士道精神に則って、正々堂々応戦するギルになりそうな予感……。

 暗躍スキルの高いギルさんが書きたかった……マフィアものにでも生かすことにしたいと思います、この設定。

 引き籠りで夏コミ戦線中なので、ちょっと息抜きしに行きたいです。

 甘い物食べたいなぁ……。