声の網

　『薬屋のひとりごと　1～4』
　前から気になっていたですが、とうとう買ってしまいました。
　ネットでよく見かける広告サイトで、すごくよく見かけて誘惑に負けた次第です。
　最近多いです。
　凄く面白いので、後悔はないのですが。
　宮廷物は基本的に好物ですしね。
　主人公のある種の変態チックなところに、奇妙な賛同感を覚えてみたり。
　彼女もオタクのくくりに入ると思うんですよね……。
　さぁ、気合い入れて小説を読んでこよう！

　『公爵令嬢の嗜み　6』
　ふぅ。
　この畳みかける弾劾がたまりませぬ。
　原作も格好良かったのですよ。
　あ、演説も格好良かったです。
　アイリスの年齢考えると、特にすげぇ、貴族すげぇとか思います。
　や、アイリスが凄いんですけどね。
　結果を知っているので安心して読めるコミックスではありますが、最後が分かっていても尚、面白い作品なのは凄いなぁと思います。

　『とあるおっさんのＶＲＭＭＯ活動記　6』
　龍神族って萌えますよね。
　龍人でもいいけど。
　儀式的な何かが戦闘なのは必須として、そうでない儀式も好物です。
　ホラーものを書くと、儀式的な何かを書きたくなりますが、どこかで見たことがあるような儀式になりがちなのが寂しいところ。
　友人のために自分はフォローに徹する姿勢も好物です。
　それで自分が目指すものに届けなくてもいいのです。
　次巻は料理描写多めでお願いします。


　『転生賢者の異世界ライフ　3』
　この作品のスライムも可愛いです。
　主人公のスライムに対する扱いはかなりがさつですが、きちんと守っているので愛はある模様……。
　目立ちたくないのに、結果として目立っちゃう！　というのは、最近の作品によくある傾向だと思いますが、目立ちたくて目立っちゃう話よりも好物です。
　ふと目立ちたいのに目立てない作品とか需要があるのあろうか？　とか思考が脱線しました。
　表紙ではクール系弓使いの方が好みです。

　『漫画家とヤクザ　4』
　このコミックスの感想三回ぐらい書いた気がするのは何故でしょう？
　カバー裏の4コマが楽しいです。
　パーマもストレートパーマもかけたことないので、本当にこうなるのかな？　とちょっとどきどきしました。
　蝶子さんが幸せになりそうで、良かった。
　蝶子さんの後日談も読みたいなぁ。
　そして今回不穏なシーンで次巻に続く！　となっているので、続きがいつもの三倍気になります。

　
　本日の夕食

　ドライカレー
　今年は茄子入りにしませんでした。
　茄子が入っても美味なんですけどね。

　ぷちぷちサラダ
　＋レタス、水菜、さらしタマネギ、大根、カッテージチーズ、生ハム

　焼き野菜
　こっちに茄子を。　
　ズッキーニ、レンコン。
　オリーブオイルのみ。