18禁注意! 100御題 坂道 22012/02/20 07:47

 サイトでやっていた連載の続きです。
 前回分はブログにて更新済。
 遥時4をはあはあ攻略して、3が懐かしくなったので更新。
 遥時3の景時望美です。
 いきなり18禁なのでご注意くださいませ。
 露骨な性的描写が多いです。

 http://www.ne.jp/asahi/ayase/koenoami/39saka1-1.html (サイト)
 http://koenoami.asablo.jp/blog/2012/02/03/6318889(ブログ)

 の続きになってます。



 景時は私以上に良く知っているはずだ。
 「うううう」
 私はきつく目を閉じるとクリトリスを完璧に向き上げている器用な指を避けながら、自分の愛液で濡らした指をそっと近付ける。
 景時と逃亡生活を送るようになる前。
 恋人同士になった時から、自分の意思での自慰などしたことがない。
 ぶっちゃけしたくなるほどたまるまでもなく、景時が私の身体を貪るからだ。
 思えば極々普通のお互いの身体を繋ぎ合うSEXよりも、一方的な絶頂を迎えさせられるような行為が多かった。
 皆の目から逃れて、隠れながらされる愛撫に慣らされた今となっては、すっかり濡れやすくなっているのを自覚している。
 今も、また。
 「ほらほら、望美ちゃん。焦らしちゃ駄目だよ? またおついが出てきちゃってる」
 クリトリスの手前躊躇している指の前で、開いた箇所からとろとろと光が滲み出る感覚があった。
 目を閉じても、例え景時の声を聞かぬよう耳を塞いでも、このリアルな感覚がある以上。
 自分が濡れやすい身体になったと認めるしかなかった。
 「わかってる、ものっつ」
 私は意を決してクリトリスに指を這わせた。
 クリトリスの両側を指の腹で摩る自慰は景時に教え込まれた。
 それまでは中指一本で絶頂までの愛撫をしていたのだ。
 だが、二本の指での愛撫を教え込まれた今となっては一本では物足りない。
 景時が焦らす時に一本使いで愛撫する他、二本で弄くるのがデフォルトになって久しい。
 「きゃあうっつ!」
 心構えをしていたにも関わらず、思いも寄らない甘ったるい嬌声が喉の奥から溢れて出た。
 まだまだ小さいらしいクリトリスは既に硬くしこっており、指を這わせるだけで堪らない快楽が下肢を貫いた。
 余りにも太股がびくびくとみっともなく震えるので、それだけで絶頂を迎えてしまったかと錯覚するくらいだ。
 「……望美ちゃん、わかった? 今ね。望美ちゃんの指がクリトリスに触れた途端、おつゆがぷしゃって出たの。すっごく可愛いね?」
 音がするほど蜜が溢れたのには気がついていたけれど、羞恥が極まるばかりなので敢えて無視していたのに景時は、わざとらしくそれを指摘してくる。
 しかも、ぷしゃ、という擬音の箇所だけ声音を変えてくる徹底加減だ。
 これが大人の言葉攻めというものなのかもしれないが、私は何時まで経っても慣れる事が出来ずに恥ずかしさを煽られる。
 なるべく景時の言葉を聞き流すようにしてクリトリスを弄るのに専念した。
 絶頂を迎えればすぐ景時が性器を入れてくれる。
 そうして、揺さぶられている間は、もっと乱れてしまうけれどそれを恥ずかしいと感じる余裕も奪われるので、今のような羞恥を覚えなくてもすむ。
 クリトリスを擦り合わせるようにして快楽を呼び起こし、下肢全体が甘く痺れた頃を見計らって、景時の悪戯な指が乳首にも伸びてきた。
 「らめぇっつ!」
 同時に弄られると余計に感じてしまう。
 絶頂が早くなるのは良いかもしれないが、それこそ漏らしてしまうんじゃないかと思うほど気持ち良いので、怖くなって否定の言葉を反射的に上げる。
 「どうして。駄目じゃないよね。望美ちゃん。クリトリスと乳首一緒に弄られるの大好きでしょ。ああ、本当に……可愛いなぁ……堪らない……」
 感極まったというように大きく息を吐き出しながら紡がれて、顎を仰のかせられる。
 唇を塞がれて、息が苦しかったが自分の恥ずかしい喘ぎが聞こえないのは良い。
 私は息苦しさに眉根を寄せながらも必死に指を動かした。


 ふぅ。
 ノベルス更新貯金がなくなってしまった。
 ヘタお題だけでも更新しなきゃあ、と毎日思うだけはするんですけども、なかなか実行に至れません。
 3月のコピ本ラッシュに憑かれる前に、少しはあげておきたいものです。

18禁注意! 100御題 坂道2012/02/03 20:20

 サイトでやっていた連載の続きです。
 遥時4をはあはあ攻略して、3が懐かしくなったので更新。
 遥時3の景時望美です。
 いきなり18禁なのでご注意くださいませ。
 露骨な性的描写が多いです。

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 の続きになってます。


 「ああ……可愛いね。こんなに充血して……剥いてあげるの、遅くなっちゃってごめんね?」
 「謝らないで!」
 「最初の頃から比べて、ちょっと大きくなった気がするんだよね。ほら、望美ちゃんも見てごご覧よ」
 そんなの、見たくないよ! と言いたがる唇をきゅっと引き結ぶ。
 意を決して景時の指先を見詰める。
 そこには真っ赤に充血して、ひくひくと小さな痙攣を繰り返すクリトリスの姿があった。
 「ね? 大きくなったよね」
 「そうかも、しれない」
 「絶対そうだよ! 前はもっと……」
 「あ! はうううっつ」
 「弄ってあげにくかったからね」
 指の腹で剥き上げられたクリトリスを撫ぜられると、いつも漏らしてしまいそうな感覚を覚える。
 それを堪えていると、紛れもない快楽がやってくるのを知っているが、その僅かな時間が居た堪れない。
 「ねぇ。望美ちゃん」
 「あんっつ! は、い?」
 「俺。望美ちゃんが自分でするトコみたいなぁ」
 「えええっつ?」
 「したこと、あるでしょう?」
 ないことはない。
 大きい声では言えないが、向こうではローターを使った事もある。
 怖くて挿入が出来なかった分。
 クリトリスの愛撫で絶頂を迎えるばかりだった。
 ぶるぶる震えるローターをきつく押し付けている姿を鏡に映した自分は、変態だと思った事などが走馬灯のように駆け巡った。
 「俺がさ。こうやって皮を捲っててあげるから。両手の指使って。絶頂まで、弄って見せて?」
 「景時さんっつ!」
 「そうしたら、すぐ入れたげるよ。望美ちゃんがクリトリスの絶頂でびくびくしてる時に。うんと深くまで犯してあげる」
 驚きの余り首を捻じ曲げて彼の様子を伺えば、絶対に引かないよ? という満面の笑みがそこにあった。
 「うううう」
 私は首まで真っ赤になってるだろう自覚をしながら、そろそろとクリトリスに指を伸ばした。
 何時もしているように右手の中指でそろりと撫ぜて、太股を引き攣らせた。
 「それじゃあ、つらいでしょ。ほら、指。濡らしてあげなよ」
 「あ! やああっつ」
 景時の指が器用に皮を捲り上げたまま、襞を両側に引いた。
 とろんとした蜜が一筋落ちて、尻の辺りまで滑ってゆく。
 「ぬるぬるのおつゆがこんなにいっぱいあるんだからさ。これで濡らせばいいよね?」
 長い中指が極々入り口をぐるりと掻き混ぜた。
 ごぷりと音がして新たな蜜が体内から溢れ出る。
 「かげ、とき、さっつ」
 「ほら……自分でもしよう。できるよ、ね」
 濡れた景時の指が私の指をなぞれば、妙に粘着性に富んだ蜜が指に絡みつく。
 それでもクリトリスを擦り上げるには足りないのだと、重々承知している私は、景時の指が入った所より深い場所へ指を入れて、たっぷりと蜜を掬い取った。
 「すご……いぃ」
 「ね? 俺も啜り上げたいのも、ぶちこみたいもの我慢するから。早く。望美ちゃんがおなにぃでイくところを見せて?」
 急に乱雑になった言葉も、おなにぃなんて、こちらでは使わないはずの淫語を口にするのも全部。
 私の興奮をより高めて、羞恥を忘れさせるためだ。
 恥ずかしさを忘れると自分が淫乱になるのを知っている。


 アップしたと思っていたんですが、忘れていた模様。
 後一回分貯金があるので、来週に上げます。
 ラストは決まってますが、エロはまだまだ続く予定です。